「里帰り出産」って聞いたことはあるけど、実際どういうもの?パパはどんなサポートをすればいいの?と感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、パパ目線で「里帰り出産とは何か」、そして「パパにできるサポート」について解説していきます。
里帰り出産とは?🤰
里帰り出産とは、妊娠後期〜産後にかけて、ママが実家に戻って出産・育児を行うスタイルです。特に初産の場合、実家のお母さんのサポートを受けながら心身の負担を軽くできるため、多くの家庭で選ばれています。
- 妊娠8〜9ヶ月頃に実家に帰省
- 出産後も1〜2ヶ月ほど実家で過ごす
- 医療機関を里帰り先に変える必要あり
我が家は「しない」選択をしました🛫
ちなみに我が家では、あえて里帰り出産をしませんでした。
理由としては、里帰りをしても十分なサポートを受けられない可能性が高かっため。というのが主ですが、そのほかに
- 産院を変えたくなかった(自宅近くで信頼できる産婦人科だった)
- 夫婦で一緒に出産を迎えたいという気持ちが強かった
- パパが育休を取得予定で、家でもサポートができる環境だった
といった理由がありました。
結果として、「家で過ごす妊娠後期&新生児期」は大変ながらも、夫婦の絆が深まった時間になりました。
もし里帰りをするなら?流れと準備📅
- 妊娠中期(5~6ヶ月頃)に里帰り先の産院を予約
- 今の産院から紹介状をもらう
- 帰省の時期や体調を医師と相談
- 実家での生活や育児サポートを事前に話し合っておく
パパができるサポートとは?👨👩👧
こまめな連絡📞
離れて暮らす期間は、会いに行ける距離であれば直接会うに越したことはないですが、マメな連絡が命です。「今日どうだった?」「寒くない?」と小さな会話で不安を和らげましょう。
気持ちを受け止める💬
妊娠後期は体調やメンタルの不安定さが増します。否定せず、聞いて受け止める姿勢が大切です。
必要なものを送る📦
忘れ物や急に必要になったものはパパが手配。Amazonや楽天で送れるものはすぐに手配しましょう。
ママの実家は送付先に登録しておくと、後々お礼などを送る際にも便利です。
自宅管理を忘れずに🏠
電気・水道・郵便物・ゴミ出しなど、普段ママがやっていたことをしっかりカバー。家をキレイに保ちましょう。
私が一番苦手なのが掃除です、、、
里帰りでも、しなくても“頼れるパパ”になれる💡
大事なのは「一緒に育児をする」という気持ち。里帰りしてもしなくても、パパの関わり方で安心感は大きく変わります。
「サポートしよう」と思っているその気持ちこそが、ママにとって何より嬉しいことなのです。
まとめ📝
- 里帰り出産はママにとって安心な選択肢の一つ
- 我が家は「しない」選択をして夫婦で出産を迎えた
- どちらの選択でも、パパのサポート次第で乗り越えられる
まずは夫婦で話し合って、お互いにとってベストな選択をしましょう。サポートの始まりは、もうここからです。
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