妊婦健診にはパパも行くべき?同行のメリットと注意点

妊婦健診はママの健康や赤ちゃんの成長をチェックする大切な機会ですが、「パパも一緒に行くべき?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、妊婦健診にパパが同行するメリットや注意点をわかりやすく解説します。

妊婦健診にパパが同行するメリット👨‍👩‍👦

1. 妊娠への理解が深まる

エコーで赤ちゃんの姿を見ることで、「命を授かっている」ことを実感できます。医師や助産師から直接話を聞けるのも貴重な体験です。

私の場合コロナの影響もあったため、待合室や車の中で待機していることも多くありましたが、最近は3D、4Dエコーで見れたり、それをデータでもらえもたりします。
今でもたまにエコー画像を見返し、こんなに小さかったんだなーっと思うことがあります。

2. ママの不安を減らせる

ママにとって妊婦健診は緊張や不安を感じやすい時間。

男はビビリなので、パパにとっても「赤ちゃんは何事もなく成長しているかな?」など、不安で怖いという気持ちがあるのはわかります。

ですが、パパが一緒に行くことで、精神的な安心感を与えられます。

3. 一緒に育児をスタートする意識が高まる

健診を「2人のイベント」にすることで、育児のスタートラインを一緒に踏み出せる感覚が生まれます。

私は性別が気になったので、できるだけ同行していました!

⚠️ 妊婦健診同行の注意点

1. 病院によっては同席NGの場合も

コロナ禍以降、パパの付き添いを制限している産婦人科もあります。事前に病院へ確認しましょう。

2. スケジュール調整は柔軟に

平日昼間の受診が多くなるため、仕事の都合をつける必要があります。全部行けなくても、「行けるときは行く」というスタンスで十分です。

3. ママの体調を最優先に

パパが張り切りすぎて、かえってママに気を遣わせてしまうことも。体調や気分をよく聞いて動きましょう。

4.他の妊婦さんにも配慮を

座席を譲る、香水など匂いにも気を付ける。などいろいろあります。

💡 行けない場合のフォロー方法

  • 健診後に「どうだった?」と聞いてあげる
  • エコー写真を一緒に見ながら感想を伝える
  • 次回の同行予定を一緒に相談する

「一緒に妊娠期を歩んでいる」という姿勢が伝われば、ママの気持ちもきっと軽くなります。

まとめ 📝

妊婦健診にパパが同行することには、たくさんのメリットがあります。毎回行く必要はありませんが、可能な範囲で参加すれば、ママの安心感や夫婦の絆が深まります。出産や育児に向けて、今から「一緒に取り組む姿勢」を築いていきましょう。

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