はじめに
初めての出産準備で「哺乳びんって必要なの?」と迷う方、多いですよね。
母乳育児を考えていても、体調や生活リズムの変化で「少しミルクを足したい」と思う瞬間は必ずやってきます。
わが家も出産前は「母乳で育てたいから、哺乳びんはいらないかも」と考えていました。
でも実際は、母乳の出が安定するまでや、夜間授乳を夫婦で分担するときに大活躍!
そのときに使ってよかったのが、コンビの「テテオ哺乳びん」シリーズです。
この記事では、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを正直にレビューします。
商品の特徴(テテオ哺乳びん)
- メーカー:コンビ
- 素材:耐熱ガラス or プラスチック
- 乳首:赤ちゃんの口にフィットする「母乳に近い形」
- サイズ展開:150ml/240ml など
- 消毒方法:煮沸・電子レンジ・薬液すべて対応
コンビならではの研究データを活かして作られた哺乳びんで、母乳育児の補助として選ぶママパパが多いアイテムです。
実際に使ってよかったポイント
1. 赤ちゃんが自然に飲めた
母乳に近い形の乳首なので、哺乳びんでもスムーズに吸えたのが一番の安心ポイント。
「哺乳びんだと嫌がるかも?」という不安があったのですが、すんなり飲んでくれました。
2. 洗いやすくて衛生的
ボトルの口が広めで、スポンジが中まで届く設計。
毎日何度も洗うものなので、この「洗いやすさ」は本当に助かりました。
3. 軽くて持ちやすい
プラスチック製は軽いので、夜中に片手で抱っこしながら授乳するときも扱いやすかったです。
ガラス製もずっしり感はありますが、匂い移りしにくく衛生的で安心感がありました。
4. 消毒方法を選ばない
煮沸・電子レンジ・薬液、どれでも消毒できるので、そのときの状況に合わせて使い分け可能。
特に新生児期は消毒の回数が多いので、柔軟に対応できるのは心強かったです。
我が家では基本的に電子レンジ消毒を行なっていました。
デメリットに感じたこと
- 赤ちゃんによっては合わないことも うちの子は問題なく飲めましたが、哺乳びんの乳首は相性があります。 最初から大量に買わず、まずは1本試してみるのが安心です。
- ガラス製は重い 長時間授乳する場合は、プラスチックのほうが手首にやさしいです。 ただし衛生面ではガラスに軍配。使い分けるのもおすすめです。
他メーカーとの比較
- ピジョン(母乳実感) → 哺乳びんといえば定番。母乳育児を目指すママに人気。
- チュチュベビー → コスパ良好。薬液消毒との相性がよい。
- コンビ(テテオ) → 哺乳びんデビューでも飲ませやすい、洗いやすい設計。
実際に使ってみて「迷ったらテテオから試す」のは全然アリだと思います。
まとめ:1本は持っておきたい安心アイテム
コンビ「テテオ哺乳びん」は、母乳育児を考えている人にこそおすすめできる哺乳びんでした。
✔ 赤ちゃんが自然に飲める乳首形状
✔ 洗いやすくて衛生的
✔ 軽量で扱いやすい
✔ 消毒方法を選ばない柔軟さ
出産準備で「哺乳びんは本当に必要?」と迷っている方も、もしもの備えとして1本は用意しておくと安心です。
そして、赤ちゃんが気に入ったらサイズ違いや乳首の替えを追加購入していくのが良いですよ。
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あわせて使うと便利:
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