はじめに
赤ちゃんの寝かしつけって、本当に大変ですよね。
抱っこしてゆらゆらしても、布団に置いた瞬間に泣き出したり…。
わが家も新生児期は、夫婦そろって毎日くたくたでした。
そんなときに出会って「これは助かる!」と思ったのが、
『タカラトミーの寝かしつけグッズ『一緒にねんね ぐっすりメロディ』 です。
プーさんとベビーミッキー、ベビーミニーの3種類展開ですが、わが家が選んだのは プーさんデザイン。
やさしいオルゴール調のメロディが流れると、赤ちゃんがじーっと耳を傾け、
とろ〜んとした顔で少しずつまぶたが閉じていく姿が見られて、親の私までホッと安心できました。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューしていきます。
「寝かしつけに困っている…」というママパパの参考になれば嬉しいです。
商品の特徴
- 対象年齢:0か月〜
- 曲数:胎内音・子守唄・オルゴール曲など全12曲
- タイマー機能:15分/30分の自動停止
- サイズ:持ち運びしやすいコンパクト設計
- デザイン:プーさんのぬいぐるみ一体型
タカラトミーならではの安心感もあり、ギフトとして選ばれることも多い商品です。
実際に使ってよかったポイント
1. オルゴールのやさしい音色で赤ちゃんがリラックス
電子音ではなく、ふんわりとしたオルゴール調の音色。
寝室の照明を落として流すと、赤ちゃんが自然と落ち着いていきました。
泣いていたのがスッと静かになったときは、本当に感動!
私が特に使用したのがなんといってもやはり胎内音。
ママですよ〜と言わんばかりに使用し、寝かしつけを行なっていました笑
2. 「ながら寝かしつけ」ができる
音楽を流している間は、親がずっと抱っこしていなくても大丈夫な時間が増えました。
洗い物をしたり、軽くストレッチしたりと、ほんの少しでも自分の時間が取れるのは大きなメリット。
3. プーさんデザインでインテリアにもなじむ
ただのスピーカーではなく、かわいいぬいぐるみ型。
赤ちゃんの横に置いても違和感がなく、写真を撮っても映えます。
今ではお気に入りのぬいぐるみとして使用しています。
4. 洗えるから清潔に保てる
赤ちゃんのそばに置くものだからこそ、清潔にできるのは大きな安心ポイント。
プーさんのぬいぐるみ部分は取り外して洗濯OKなので、ミルクの吐き戻しやよだれがついてもすぐに洗えて清潔を保てます。
「洗えないから汚れが気になる…」というストレスがなかったのも、長く使えた理由のひとつです。
デメリットに感じたこと
- 曲数が少なめ 12曲入っていますが、毎日使うと「またこの曲か」と感じることも。 とはいえ赤ちゃんはお気に入りのパターンが決まるので、少数精鋭でも十分でした。
- 電池式なのがちょっと不便 充電式ではなく単三電池で動くため、長時間使うと交換が必要。 我が家では充電式のエネループを用意してコストを抑えました。
他モデルとの比較
タカラトミーの寝かしつけグッズには、他にも「ハグしてトントン ねんねスイッチ」があります。
こちらは心拍センサーと搭載し、赤ちゃん一人ひとりに合ったメロディと赤ちゃんの振動で眠りをサポートするぬいぐるみのようです。
プーさん以外にスヌーピーもあるようです。
まとめ:買ってよかった!寝かしつけの相棒
タカラトミーの 「一緒にねんね ぐっすりメロディ(プーさん)」 は、
わが家にとってまさに 寝かしつけの救世主 でした。
✔ 赤ちゃんが自然にリラックスできる音色
✔ 親の負担を減らしてくれるタイマー機能
✔ かわいいプーさんデザイン
寝かしつけの時間が少しでもラクになると、親の心にも余裕が生まれます。
赤ちゃんにとっても、安心できる環境が整うのは大きなメリットです。
もし寝かしつけで悩んでいるなら、一度試してみてほしいアイテムです。
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