赤ちゃんを車で迎えるなら、チャイルドシートは必須アイテム。
実は退院時から必要になるため、出産前の準備が欠かせません。
この記事では、チャイルドシートの選び方や注意点、パパにもわかりやすいおすすめ商品を紹介します。
👶 チャイルドシートはいつから必要?
答えは「退院するその日から」です。
日本では、6歳未満の子どもにはチャイルドシートの使用が義務付けられています(道路交通法第71条の3)。
🚨 「抱っこで十分」は大きな間違い!
事故時に赤ちゃんを守れるのは、しっかり装着されたチャイルドシートだけです。
💬 パパPoint:
退院日が近づいてから焦らないように、妊娠後期までに準備しておこう!
✅ チャイルドシートの種類と選び方
チャイルドシートは成長に合わせて種類が分かれています。
初めてのパパにおすすめなのは「新生児対応の回転式タイプ」です。
種類 | 対象年齢 | 特徴 |
---|---|---|
ベビーシート | 新生児〜1歳頃 | 軽くて持ち運びやすいが使用期間は短め |
回転式チャイルドシート | 新生児〜4歳頃 | 乗せ降ろしがラク。長く使えるのでコスパ◎ |
ジュニアシート | 4歳〜6歳頃 | 成長に合わせて買い替えが必要 |
選び方のポイント:
- ✅ 新生児対応かどうか
- ✅ 回転式で乗せ降ろしがしやすいか
- ✅ ISOFIX対応で簡単に取り付けできるか
- ✅ 車種に対応しているか(※購入前に要確認)
💬 パパPoint:
ISOFIXは初心者でも取り付けしやすく、安全性も高め!車に対応しているかチェックを忘れずに。
🌟 おすすめのチャイルドシート3選(新生児対応)
① コンビ クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック
- 回転式+ISOFIX対応で取り付けラクラク
- エッグショック搭載で衝撃吸収力◎
- 新生児〜4歳頃まで使える
💬 実際に使ったパパの声:「初めての装着でも迷わずできた!安心感が全然違う。」
② アップリカ フラディア グロウ ISOFIX
- 横向きで新生児の呼吸をサポート(平らなベッド型)
- 回転&リクライニング機能付き
- 成長に合わせて3ステップで形状を変えられる
💬 パパPoint:「寝かせたまま回転できるのが便利!グズらずに移動できました。」
③ ジョイー アーク360°
- コスパ最強の回転式モデル
- ISOFIX+360度回転で操作しやすい
- デザインもシンプルで人気
💬 パパPoint:「価格も手頃で機能も十分。サブ用にもおすすめです!」
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✅ まとめ|チャイルドシートはパパの最初の「守る力」
チャイルドシートは赤ちゃんの命を守るための最重要アイテム。
デザインや価格よりも、安全性と使いやすさを重視して選びましょう。
💬 パパの一言:
「初めての装着は緊張したけど、乗せるたびに“守ってる”って実感できる。育児の第一歩って感じでした!」
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